特別講演

特別講演は以下の2件を予定しています。Youtubeでの限定配信にて5月13日(木)~5月20日(木)の間、ご視聴いただける予定です。
特別講演1
5月13日(木)~5月20日(木)
オンデマンド配信(Youtubeでの限定配信)
「T細胞 vs. NK細胞: 次世代細胞医薬品としての可能性」
米満 吉和 先生
九州大学大学院薬学研究院 革新的バイオ医薬創成学講座 教授
 キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)を用いた血液がんの遺伝子治療が実用化に至り、細胞医薬によるがん治療に注目が集まっている。一方、血液がんのNK細胞による臨床試験で、驚くような臨床成績が示されつつあり、脚光を浴びている。NK細胞プラットフォームは、有効性と安全性においてT細胞を上回る次世代細胞医薬となりえるのか? 米満先生らの研究を中心に、基礎的な背景から臨床開発まで紹介する。
特別講演2
5月13日(木)~5月20日(木)
オンデマンド配信(Youtubeでの限定配信)
「要時生成型亜塩素酸イオン水溶液MA-Tを用いた酸化制御技術の開発と応用」
井上  豪 先生
大阪大学大学院薬学研究科 創成薬学専攻 教授
 エースネット社が開発した要時生成型亜塩素酸イオン水溶液(MA-T)は、必要な時に必要な量だけ水の中で活性種を生成して除菌・消臭を行うことができ、感染症の原因となる細菌のほか新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化する。
 大阪大学では亜塩素酸イオンの活性化機構の解明を機に、メタンの酸化反応や高分子材料の表面酸化修飾技術を開発し、マグネシウムイオン電池のセパレーターの耐久性を大幅に向上させたほか、バイオ系の理化学機器への応用に成功した。
 本講演では、MA-Tを用いた新型コロナウイルス対策の最前線をはじめ、幅広い応用展開についても紹介する。