ラウンドテーブルセッション企画公募のご案内

ラウンドテーブルセッション
 ラウンドテーブルセッションとは、お互いが平等で自由闊達に忌憚ない意見を交換することを特徴とするセッションで、薬剤学・製剤学に関する直面している問題や新しい研究課題をテーマに、当該分野の専門家のみならず関心を持つ研究者が一堂に参集し、ディスカッションを通じて問題解決のための方策や新しいサイエンスの研究戦略を見出すことを目的としています。
 本年会では、参加者の皆様のご要望を受け、ラウンドテーブルディスカッションの時間枠を以下のように3日間で5枠確保いたしました。例年通り、できるだけ幅広い分野からの企画を募集したいと思います。本学会に所属されている先生方からの提案を広く歓迎いたします。特にフォーカスグループの委員をされている先生方におかれましては、是非この機会をフォーカスグループ活動の一環としてご活用いただきたく思っております。
名称 日時 備考
ラウンドテーブルセッション1 5月26日(木)9:30~11:30 会期1日目 第3会場
ラウンドテーブルセッション2 5月26日(木)16:00~18:00 会期1日目 第3会場
ラウンドテーブルセッション3 5月27日(金)9:15~11:15 会期2日目 第2会場
ラウンドテーブルセッション4 5月27日(金)16:30~18:30 会期2日目 第3会場
ラウンドテーブルセッション5 5月28日(土)13:15~15:15 会期3日目 第2会場
  • 開催日時は、年会組織委員会と相談の上、選考委員会が決定します。希望日時をご指定されてもご意向には添いかねますので予めご了解ください。
  • オーガナイザーは2名とします。
  • 演者は原則として日本薬剤学会の会員とします。ただし、非会員を演者にする場合には、1名を限度として認めることがあります。
  • 討論主題は、一般のシンポジウムで対象とするような幅広いものではなく、テーマを絞り、その内容に関して深く掘り下げた討論をおこなってください。参考までに第36年会での討論主題を下記に記します。
    「難吸収性薬物の経口吸収改善方法の新たなアプローチ」
    「シンバイオティック・マテリアルの実現と新しい創薬モダリティを考える」
    「ウィズコロナ、ポストコロナ時代の吸入剤研究開発」
    「エクソソームによる核酸医薬DDSを目指して。研究・開発の進展と将来展望」
    「薬剤学-薬物動態学連携研究による医薬品開発の高質化と加速化」
    「イメージング活用創薬・セラノスティクスの発展と展望」
  • ラウンドテーブルセッションのセッション時間は2時間とします。演者は基本2名、最大でも3名とし、討論を中心としたプログラムを編成してください。最低でも1時間以上の討論時間を設けるようにしてください。
  • 応募の段階で演者の承諾をとらなくても結構です。
シンポジウムについて
 ラウンドテーブルセッションでは、シンポジウムの内容と重複を避けて採否を決定したいと考えております。第37年会にて実施予定の各シンポジウムのタイトル、概要、オーガナイザーの先生方、日程は以下の通りです。(順不同、敬称略)
学術シンポジウム1
「消化管吸収改善:難溶解性克服の新展開」
檜垣 和孝(岡山大学薬学部)
尾上 誠良(静岡県立大学薬学部)
学術シンポジウム2
「薬物の経粘膜吸収の動向」
坂根 稔康(神戸薬科大学)
岡本 浩一(名城大学薬学部)
学術シンポジウム3
「新たな中枢モダリティ開発のヒント(仮)」
出口 芳春(帝京大学薬学部)
大槻 純男(熊本大学薬学部)
学術シンポジウム4
「核酸・遺伝子創薬の最前線」
西川 元也(東京理科大学薬学部)
秋田 英万(東北大学薬学部)
学術シンポジウム5
「デジタル・トランスフォーメーションで変わる医療」
山下 富義(京都大学薬学部)
有馬 英俊(第一薬科大学)
学術シンポジウム6
「Advanced Manufacturing/連続生産と最新医薬品製造技術の動向」
石本 隼人(エーザイ株式会社)
加納 学(京都大学大学院情報学研究科)
特別企画シンポジウム1
「夢を託すシンポジウム」
山下 伸二(摂南大学薬学部)
原島 秀吉(北海道大学大学院薬学研究科)
髙倉 喜信(京都大学薬学部)
高野 幹久(広島大学薬学部)
山本 昌(京都薬科大学)
特別企画シンポジウム2
「レジェンドが語る薬剤学の回顧と展望I」
尾関 哲也(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
中川 晋作(大阪大学大学院薬学研究科)
西田 孝洋(長崎大学薬学部)
小暮 健太朗(徳島大学大学院医歯薬学研究部)
特別企画シンポジウム3
「レジェンドが語る薬剤学の回顧と展望II」
井上 勝央(東京薬科大学薬学部)
丸山 徹(熊本大学薬学部)
玉井 郁巳(金沢大学医薬保健研究域薬学科)
藤堂 浩明(城西大学薬学部)
レポートについて
  • 年会終了後、討論内容と結論に関して簡単なレポートを作成していただきます。
  • ご提出いただいたレポートは「薬剤学」に掲載いたします。
  • 執筆要領は、各ラウンドテーブルで1000文字から1500文字程度(図、写真(=1枚当たり400文字相当)が入る場合はそれを含む)です。
応募について