Packaging Symposium
医薬品包装シンポジウム
医薬品包装シンポジウム
5月18日(木)13:15-15:45第2会場
コロナ禍で見えてきた医薬品調剤業務の変化と新しい医薬品包装の在り方
オーガナイザー
安東 幸弘(第一三共株式会社)
日本薬剤学会第38年会においては、年会のテーマとして、「つ-な-が-る-薬剤学 ポストコロナ医療への展開」ということが掲げられています。近年、コロナ禍への対応などの情勢の変化により、医療環境、こと調剤業務においては大きな変化が生まれてきています。そこで今回は、「コロナ禍で見えてきた医薬品調剤業務の変化と新しい医薬品包装の在り方」と題しまして、それぞれのお立場の先生方から、現在起こっている調剤業務の大きな変化とその変化に対する各分野での取り組みを紹介いただくとともに、未来の展望についても述べて頂きます。今回のシンポジウムが、医薬品包装に携わる我々にとっても、多くの気づき・示唆が得られるものになるものと期待しています。
近年の薬剤師を取り巻く環境変化と医薬品包装への願い
鈴木 高弘(横浜薬科大学)
調剤機器メーカーから見た調剤業務の変化
横田 克彦(株式会社タカゾノ)
コロナ禍における医薬品供給体制の変化
池田 聡(東邦ホールディングス株式会社)